信州中野の「土びな」を代表する2人の人形師が銀座NAGANOに登場。3月31日・4月1日の「ひな市」でしか購入できない作品が当たる抽選会も開催します!
2016.11.11
江戸時代末期から明治時代にかけ全国各地で庶民に愛されていた土人形。
今でもその独特の可愛らしい姿は、多く方々を魅了しています。
北信州の中野市は、経緯も特色も異なる二系統の土人形が、今も昔ながらの技法で制作されている全国的にも珍しい地域。
そんなことから、「土人形の里」と呼ばれ、山里に春を告げる「中野のひな市」は、全国から愛好家が集まる風物詩となっています。
11月27日(日)、その魅力がたっぷり味わえる「土人形の里 信州なかの Presents ものづくりワークショップ 創作土人形絵付け体験”とりっ!”」が開催されます。
当日は、なんと6代目中野人形師の奈良由紀夫さん、5代目立ヶ花人形師の西原久美江さんのお二人も特別に講師として登場。
さらに、ワークショップに参加いただくと、かわいいアルクマの土びな(土鈴)のプレゼントがあるだけでなく、貴重な中野の土人形が当たるチャンスが!!
賞品は、「ひな市」でしか購入できない作品で、各回3体限定で、それぞれの回の講師にちなんだものになっています☆(詳細は、近日公開予定ですのでお楽しみに!)
伝統の技を楽しみながら学び、人形師と交流でき、プレゼントもあって、さらに貴重な土人形があたるかもしれない、そんな特別で貴重な機会となるなずです♪
お申込はお早めにどうぞ。
https://www.ginza-nagano.jp/event/13612.html