軽井沢アートフェス in 銀座NAGANO 2018〔DAY4〕

100年前の軽井沢に、現在に通ずる別荘ライフの魅力を再発見。
避暑リゾート軽井沢の魅力 ~千ヶ滝別荘地に見る100年前の別荘ライフ~(当日受付)
一大国民保養地として開発された軽井沢千ヶ滝の別荘地。
100年前の古き良き別荘生活の様子を写した資料を見ながら、軽井沢の魅力を再発見するスライド・トークです。
時間 15:00~16:00
料金 無料
定員 約30名
「在りし日の軽井沢」展(会期中常設展示)
19世紀末にカナダ人宣教師が別荘地を建てたことに端を発し、皇室や政財界をはじめとする上流階級の避暑地として発展し、日本を代表するリゾート地となった軽井沢。
人々が集まる契機となったのが、千ヶ滝遊園地の発展でした。
千ヶ滝遊園地は、開発当時から音楽堂や屋外スケッチなどの実践を想定して開発された別荘地であり、それら文化施設は、今日の軽井沢における美術館や音楽ホール等の萌芽であったと言えます。
今回のアートフェスでは、それらの様子がうかがえる100年前の資料写真のパネル約30点を展示。
「文化リゾート軽井沢」の出発点をぜひご覧ください。
軽井沢の各種特産品も販売
各種ミュージアムグッズをはじめ、軽井沢メープルシロップ、ココペリのジャム、軽井沢貴婦人(桃薫イチゴ)、ハーブエッセンス、モビールキット、万平ホテルのレトルトカレー、ワインボトル用シャツ(軽井沢シャツ)などの販売も行います。
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渡部精一郎 氏(株式会社プリンスホテル)
西武グループの歴史資料の管理業務を経験し、同グループの書籍や文字化されていない歴史に通じている。
- 開催日2018年01月15日(月)
- 時間10:30~17:00
- お問い合わせ軽井沢美術館協議会事務局(セゾン現代美術館内) TEL 03-5579-9725 メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください