「100活」プレミアムセミナー ~スキー革命★100歳への発進~
- 予約制(有料)

政府が掲げる「人生100年時代構想」。
2007年生まれの日本人は107歳まで生きる確率が50%ある、そんなことが言われる時代です。
健康のまま歳を重ねるにはどうすべきか、そのステージに立ったとき自分は何をするのか目指すのか・・・。
すでに白馬八方尾根スキー場では人生100年時代に向けた取り組みが行われており、2016年からスタートした100活ゲレンデでは、セパレートコースの中を「前に滑っている人を絶対に追い抜かない」「スピードを追求しない」というルールのもとで滑走しています。
いわゆる安全・安心のコースで、追突されて怪我をするリスクを排除し、生涯現役活動をサポートしています。昨シーズンは延べ56,000人のお客様に利用され、今シーズンもこれを上回る利用が見込まれています。
今回のセミナーのてテーマ「スキー革命★100歳への発進」は、スキーを生涯スポーツと捉え、継続的に実践するための思考と思想の構築を意味しています。
過酷な大自然の中、心身を鍛え、身体内部の隅々に至るまで意識を張り巡らせることで、武道のような奥深さをもってスキーを生涯続けようと言うものです。
これからのスポーツ需要は大きく減少し、誰もが同一線上に熱狂したブームは二度と日の目を見ません。
少子高齢化の中、スキーをはじめ全ての観光や産業が市場縮小を経験し、その結果高品質高単価のサイクルを生み出していくことになります。
しかしながら、基本に立ち返ると、上記サイクルにプラスして顧客が長い消費サイクルの中心にあり続けてこそ事業が成立するだろうと考えます。
本気で若年層を将来の継続的な顧客に迎えるためには、長く現役生活を続けるためのサポートを今からしっかりと行っていくことが大切です。
現在の高齢者が安心・安全にスキーを楽しむことはもちろん、継続には生涯にわたる学びが重要と捉え、次世代のスキーヤーの為にスキーへの向き合い方そのもを新たな観点から提唱します。
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山根スキーメソッド 提唱者 山根二郎(弁護士)
1936年、東京生まれ。
1966年、東京で弁護士登録
1968年、金嬉老事件の主任弁護士となり、裁判の場に初めて在日朝鮮人問題を提起する
1988年、スパイクタイヤメーカー7社を相手に公害調停を申し立て、製造販売中止の調停を成立させる。
その他、ダム建設差し止め訴訟など多数の社会的問題、環境、公害問題に取り組む。
- 開催日2018年04月15日(日)
- 時間14:00~16:00
- 定員20名(申込先着順)
- 参加費3,000円
- お問い合わせ八方尾根開発株式会社 TEL 0261-72-2715 メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください
- URLhttp://www.happo-one.jp/