信州“粉もん”づくり講座 新蕎麦で「茶の子」&きのこで「ステーキおやき」
- 予約制(有料)

信州では10月に蕎麦が収穫期を迎え、新蕎麦の季節が到来します。
一品目は、そんな香り高い新蕎麦とじゃがいもを使った生地で、くるみ入り餡を包んだ「くるみ茶の子」を作ってみましょう。
茶の子は小谷村を中心に作られてきた蕎麦とじゃがいもを練った生地のおやき。
小麦粉が主流のおやきですが、そばとじゃがいもを使った珍しいおやきは、他ではなかなかお目にかかれません。
そして、秋といえばきのこ。
県内最大のきのこ生産地の中野市が、今、力を入れているのが「株取りえのき」と呼ばれるえのき茸の株の部分です。
家庭ではなかなか使い勝手が悪い部分なのですが、それが調理によって「森のほたて」と呼ばれるような、キュッキュッという食感が病みつきになる料理に変身します。
二品目は、この株取りえのきを使って、えのきステーキのおやきを作りましょう。
- 開催日2018年11月18日(日)
- 時間11:00~13:00
- 定員24名(申込先着順)
- 参加費2,500円
- お問い合わせ銀座NAGANO TEL 03-6274-6015 メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください