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出張!新野の盆踊りワークショップ in TOKYO

  • 当日受付

毎晩夜明けまで音頭取りたちの唄声だけで踊り続けられ、最終日の朝は「踊り神送りの神事」で先祖たちを送る…

古くからの形式を残していることから「盆踊りの原型」とも呼ばれる”新野の盆踊り”(長野県下伊那郡阿南町)。
現地で初心者向けに行われているワークショップを銀座NAGANOで開催します!
当日は「音頭取り」と呼ばれる新野高原盆踊りの会メンバーによる魅力紹介を交えた概要の説明、そして実演はもちろん、コツを押さえた踊りの講習も。
現地では、毎晩1時間ずつ開催されるワークショップですが、今回の東京出張ではトークセッション、交流タイムなども交えた2時間の拡大版!!
「今回、初めて知った」方も、
「知っていたけど、実物見たことない」方も、
「いち早く新野の盆踊りがしたい!」ガチ勢も!!
生唄による踊りと、音頭取りたちとの交流を通じて、”新野の盆踊り”のディープな魅力を先取りしましょう!

新野の盆踊り(長野県阿南町)とは
1978年「国指定選択無形民俗文化財」に登録。
8月14〜16日の午後9時から翌朝6時頃まで、商店街の中心に建てられたやぐらを囲んで住民たちが夜通し踊る。
楽器を一切使わないこと、最後の夜明けに瑞光院の参道下へ新盆の切子灯籠を送る「踊り神送り」が行われることが特徴で、民俗学者の柳田國男が祖先祭祀の古い姿を残すものとして高く評価した。
踊りの種類は扇子を使うものが4つ、手踊りが3つで、このうち「能登」は踊り神送りでのみ踊られる。また8月第4土曜日にも「うら盆」と称して盆踊りを行う。

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