信州「粉もん」づくり講座 「やしょうまを作ろう!」
- 予約制(有料)

梅やパンダ、松笠模様のやしょうま
やしょうまは2月15日(または3月15日)お釈迦様の亡くなられた日、涅槃会にお供えする細長い餅の名です。
呼び名、形、材料は各地で様々ですが、長野県のほぼ全域で見られます。
呼び方は「やしょうま」「やせうま」が一般的で、地域によってはオミミ・オミミダンゴ(木曽郡樽川村)、ミミダンゴ(下水内・下高井方面)、お釈迦の日ダンゴ(北安曇郡小谷)などとも呼ばれています。
北信地域ではゴマや青のりを混ぜて松笠の形に作られてきましたが、最近では中信地域を中心に作られている花や動物などの模様をかたどったやしょうまも人気です。
今回は松笠模様の基本的なやしょうまと、絵模様の基本形「梅」と「パンダ」を作ります。
やしょうまの講座も色付けは、ビートや、くちなしの実、紫芋パウダー、抹茶、よもぎ、イカ墨、ココアパウダー、黒ごまなど、自然由来のもので色付けをします。発色が良くない色もありますが、自然の色合いのやしょうまは見ても食べても優しいものです。
お子さんやお友達、ご家族など、皆様のご参加をお待ちしております。
今回の作業は、ビニール手袋を着用して行います。
※運営スタッフは、マスクを着用させていただきます。
参加者の皆様は、必要に応じて各自での準備をお願いします。
- 開催日2020年02月22日(土)
- 時間11:00~13:00
- 定員24名(申込先着順)
- 参加費2,500円
- お問い合わせ銀座NAGANO TEL 03-6274-6015 メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください
- 備考当日は、エプロン、三角巾、タオルをご持参ください。 マスクは必要に応じて、各自での準備をお願いします。