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『農ある暮らし』と大桑スイーツのひと時

  • 予約制(有料)

『農ある暮らし』の話をしよう!
村の地酒とオリジナルスイーツのマリアージュも楽しみ


ヒノキを奏でる里・木曽郡大桑村が、銀座NAGANOで2回目のイベントを開催します!

第1部は、村の紹介映像をご覧いただいた後、農業がしたくて村に移住した「地域おこし協力隊」の木又さんに、この半年間の“農ある暮らしと大桑村の魅力”について、
また村で生まれ育ち、現在は役場の農林係で村の農業に関わりながら、自身も農ある暮らしをしている高橋さんに、“農ある暮らしのイロハや村での生活”等、『農ある暮らし』をテーマにお話しいただきます。

第2部は、長年名古屋でパティシエとして勤め、今年生まれ故郷である大桑村にUターンし、スイーツ教室を始めた宮上英樹さんが登場!
村の産物を使った大桑オリジナルスイーツと、村の酒蔵「西尾酒造」自慢の日本酒のマリアージュを楽しんでいただきます。

大桑村観光イメージキャラクター「のほほ~ん」のマフラータオルと布バッグのお土産が付き!

 

《大桑村について》
中山道の二つの宿場町(野尻宿と須原宿)がある木曽郡大桑村は、木曽川が南北に流れ、山林面積が96%占める人口約3,500人の村です。
それぞれ趣が異なる二つの宿場町があり、野尻宿は七曲りと呼ばれる道沿いに家々が建ち並ぶ昔の面影が残る町並み。もう一つの須原宿は道幅も広く開放的で、今なお暮らしの中で使われている昔ながらの生活用水・水舟で有名です。また須原宿には木曽三大寺中の最古刹で国の重要文化財(本堂・庫裏・山門)である「定勝寺」があり、今なおこの地に暮らす人々の生活と密接に関わっています。

中山道を歩く方は多いですが、村内には中部北陸自然歩道も通っています。田んぼや畑、川の流れを見ながら、所々で中央アルプスの雄姿も眺めながらのんびりと歩くことができます。また沿道には近代産業遺産の「大桑発電所」や「須原発電所」、日本遺産木曽路の構成文化財である「白山神社」や、懸崖造りが美しい「岩出観音」などもあります。
そして大桑村一番の観光名所は、エメラルドグリーンが美しい「阿寺渓谷」。SNSで人気に火が付き、雑誌等でも頻繁に取り上げられる観光地です。その碧さは『阿寺ブルー』とも呼ばれ、何度見ても飽きることなく、四季折々に違う美しさを見せています。

長野県木曽郡は知っていても大桑村を知る人は少ないでしょう。でもここでの日々の暮らしはとても贅沢なものです。早朝、木曽川から上がり山々にかかる靄、夕陽に照らされて濃いピンク色に染まる中央アルプス。すれ違う時に「こんにちは!」とあいさつをする子どもたち、実りの秋、稲を刈る人たちの姿。こういう風景が当たり前に見られるすばらしさは、コロナ禍で不自由な暮らしを強いられている皆様だからこそ、より強く胸に響くことと思います。ぜひ今回このイベントにご参加いただき、ほんの少しでも大桑村の魅力や癒しを感じていただければ幸いです。心より皆様のご参加をお待ちしております。

ゲスト
  • パティシエ 宮上英樹さん

    名古屋で長年パティシエとして活躍。今年の春、生まれ故郷の大桑村に貢献したいとUターンし、教室を始める。Instagramアカウント → @so_hdk25

  • 開催日2022年09月19日(月)
  • 時間14:00~16:00
  • 定員16名
  • 参加費1,000円 ※お酒を飲まない方は500円
  • お問い合わせ大桑村地域おこし協力隊・川内 TEL090-1867-5090
    メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください
  • URLhttp://www.vill.ookuwa.nagano.jp/kankou/
  • チラシチラシ(PDF)のダウンロード
  • 備考必ずマスク着用で、検温・手指消毒をお願いします。検温で37.5度以上の方はご参加いただけませんので、ご了承ください。
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