天龍村とつながろう ~山の恵みと人が奏でる里山の魅力発掘~
- 一部予約制(有料)

※写真はイメージです。実際に当日提供する内容と異なります。
□第1部
海がないのに信州サーモン!? すし職人と味わう話題の信州サーモンの試食会
13:00~15:00【要予約・定員24名・参加費2,000円/人】
人口3人の天龍村神原中河内地区で養殖されている「信州サーモン」は、成魚となるまでに3年以上を要します。
その間、安定した水温できれいな沢水のなかですくすく育ちます。
信州サーモンは同じ種から育った養殖魚ですが、天龍村で育った信州サーモンは特に臭みや癖が少なく育ってきた環境が味に表れています。
そんなサーモンを女性のすし職人に提供いただき、試食いただきます。
【講師】千津井由貴 氏(なでしこ寿司エグゼクティブマネージャー/次世代寿司協会代表)
□第2部
天龍村とつながろう
15:30~18:00【予約不要・入退場自由・参加費無料】
これまで天龍村とつながりのある方や、これから天龍村とつながりたい方に向けた、村のPR動画や近況報告等を行います。
村での交流や体験などに興味のある方はぜひご参加ください!
第1部(13:00~15:00)の参加をご希望の方は、下の応募フォームよりお申し込みをお願いします。
-
千津井由貴 氏(なでしこ寿司エグゼクティブマネージャー/次世代寿司協会代表)
東京目黒に生まれ浅草で育つ、実家は藤間亮日本舞踊の師範で自身も3歳から日本舞踊を祖母の元で師事し舞台に立つ。
幼少期よりアーティストとしてクリエイティブな職業につきたいと考えており、大学でさらにその思いが深まるが、卒業後は一旦銀座のデパートに就職する。しかし、既存のアートジャンルにとらわれずゼロからアートを絡めたディレクションができないものか漠然と考える中、偶然「なでしこ寿司」の募集記事を目にし、浪人時代から6年間学費を稼ぐために銀座の老舗寿司店でアルバイトをしていた経験で自分らしい今までにない寿司・寿司店をアートと絡めて創設することが自分の求めているものと感じこの世界に入るという異色の経歴をもつ。
寿司をアートとして捉え、盛り付けも色彩豊かで斬新なデザインを心掛けつつも、江戸前寿司の技法や概念をベースにする。
寿司は古くから対面接客を大切にしている為、その接客から感じるお客様へのインスピレーションに基づき、1人1人違うその人だけの盛り付けや味わいの寿司を提供することを心がける。
現在では国内外問わず各方面から引き合いがあり活動の場を広げている。
- 開催日2022年12月11日(日)
- 時間第1部13:00~15:00/第2部15:30~18:00
- お問い合わせ南信州・天龍村 TEL 0260-32-1023(天龍村役場地域振興課) メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください
- URLhttp://www.vill-tenryu.jp