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信州「粉もん」づくり講座
葉っぱを使って「お盆おやき」

  • 予約制(有料)

葉っぱを使って「お盆おやき」


おやきは日常食でもあり行事食(ハレの食)でもあります。
信州では8月の旧盆13日か14日の朝には必ずおやきを作ってご先祖様にお供えをしてから、皆で食卓を囲みおやきを食べます。
昔は貴重だった小豆あんと8月が旬の丸なすが定番のお盆おやき。
ふだんはフスマ入り(全粒粉)で薄茶色のおやきでも、お盆はご先祖様をお迎えしているので絹ふるいの真っ白いおやきがご馳走でした。
たくさん作るから、笹や茗荷の葉、青じそなどで包んで立てて蒸かして。。。
今回は笹やみょうがの葉などで包んだ丸なすのおやき2種と小豆あんのおやきを作ります。

(写真はイメージです。)

※当日はエプロン、三角巾、タオル、「おやき」をお持ち帰りするための容器をご持参ください。

※イベント開催にあたり、マスクの着用等の感染防止対策にご協力をお願いい たします。

ゲスト
  • 小出陽子さん

    長野市在住。おやき専門店「ふきっ子おやき」店主。信州おやき協議会会長。
    銀座NAGANOにて「粉もん講座」の講師も務め、信州のさまざまな粉もん郷土食を伝授。

    ホームページはこちら

  • 開催日2023年07月25日(火)
  • 時間14:00~16:00
  • 定員18名(申し込み先着順)
  • 参加費3,000円
  • お問い合わせ銀座NAGANO TEL 03-6274-6015
    メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください
  • 備考お子様とご参加される場合は、その旨を「特記事項」欄にご記入をお願いいたします。
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