北沢正和さんの信州・長野県の旬を味わう山里ランチ
~信州の伝統野菜「ていざなす」を使って~
- 予約制(有料)

そばと創作料理を提供する佐久市の「職人館」館主で、農林水産省「料理マスターズ」シルバー賞を受賞した北沢正和さんによる「山里ランチ」。今回は信州の伝統野菜「ていざなす」を使ったメニューを提供します。
「ていざなす」は長野県最南端の村「天龍村」で脈々と作り続けられている巨大なすで、長さ25センチ以上、重さは400グラム以上にもなります。
肉質が非常にやわらかいため、焼くととろけるような食感があり、あくはほとんど感じません。
産地以外ではなかなか手に入らないため“幻の巨大なす”といわれる「ていざなす」。
北沢さんの職人技によるスペシャルメニューを存分にお楽しみください。
当日は天龍村から生産者がお越しになり、「ていざなす」や天龍村についてお話しいただきます。
※メニュー画像はイメージ(過去のイベントで提供されたメニュー)です
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「職人館」館主 北沢正和さん
長野県佐久市の古民家を再生し、地域食材と職人の技を融合した農家レストランの草分けとして、1992年、蕎麦と創作料理を提供する「職人館」をオープン。
本イベントでは、1時間半ほどで献立を作って仕込みをし、その後、1時間半の講座の中で前菜からデザートの1コースを提供。
魚料理も得意とし、里山と海の素材を組み合わせた創作料理で地球全体の恵みを味わう意味も大切にしています。
2010年農林水産省第1回「料理マスターズ」で全国7人の料理人の一人に選ばれ、2016年に同シルバー賞受賞。
- 開催日2023年09月07日(木)
- 時間12:00~13:30
- 定員24名(申込先着順)
- 参加費3,500円
- お問い合わせ長野県営業局 TEL 026-235-7249 メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください