「須原ばねそ」をみんなで踊って、村の酒蔵・西尾酒造の酒を利く会
- 予約制(有料)

木曽路「須原ばねそ」踊り講習会
中山道木曽路の須原宿に古くから伝わる盆踊り唄に「須原ばねそ」があります。
「ばねそ」とは「はね踊る衆」という意味で、京都加茂の「はねず踊り」の系統と言われています。
歌詞の中にも『足で九つ、手で七つ』とあるように独特のリズムなので、振り付けはそう難しくないのに、中々踊ることのできない踊りです。
地元のお祭りではよく踊られるこの踊りが、東京それも銀座に上陸します。
須原ばねそ保存会の人たち5 名を招き、手取り足取り踊れるようになるまで教えてくれます。
さあ、下手も上手いも、みんなで楽しく踊りませんか?
みんなで踊ったあとは歓談会!大桑村の酒蔵・西尾酒造の地酒「木曽のかけはし」や、木曽の銘菓を楽しみます。
踊りは苦手だけど、木曽の歴史や木曽路歩きにご興味がある方のご参加も大歓迎です。
コロナが第5類になってから、木曽路はインバウンドの人たちで賑わっていて、まだ日本人は少ないですが、歩きたい人にはコースの説明や宿泊、食事のアドバイスなどもさせていただきます。
踊りたい人も、飲みたい人も、歩きたい人も、ぜひこの機会にご参加ください。
お申し込みお待ちしています!!
※ちょっぴりお土産付き
- 開催日2023年12月03日(日)
- 時間13:30~16:30
- 定員15名(申込先着順)
- 参加費1,000円(お酒を飲まない方は500円)
- お問い合わせ℡090-1867-5090 大桑村地域おこし協力隊 メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください
- URLhttp://www.vill.ookuwa.nagano.jp/kankou/
- チラシチラシ(PDF)のダウンロード