春を告げる 郷土のおやつ
2017.02.28
長野県では、北部地域を中心に昔から毎年春になると作られている米粉を使ったおやつがあります。まるで花を咲かせたかのような2品が銀座NAGANOの店内を彩っていますよ。
ひとつが、お釈迦様が入寂された日にお供えする「やしょうま」。フライパンやトースターで温めて、お好みのお味でお召し上がりください。
もうひとつが、砂糖にみじん粉(もち米を粉にしたもの)あるいは寒梅粉(白焼き煎餅を粉にしたもの)を使った「雲平」です。
この時期ならではの、信州の風物詩を楽しんでみませんか?
やしょうま[坂井郷土食研究会] 200g 652円(税抜)
雲平[中央食品工業] 200g 500円(税抜)