銀座NAGANO 唎酒師・玉岡あずみの
今宵楽しむ 酒と肴
2020.10.30
~酒呑めば 鐘が鳴るなり 善光寺~
秋も深まり、ゆっくりとお酒を楽しみたい季節になってきました。
今回は「良いものをちょっとずつ楽しみたい」というご要望にお応えするお酒をご紹介。
今年の全国新酒鑑評会では、長野県から33蔵が入賞。
そのうち7蔵の大吟醸酒が飲みきりやすい300mlのボトルになりました。
しかも銀座NAGANOのために、鑑評会に出品されたものと同一のタンクのお酒を詰めたというプレミア品です。
720mlでは1万円近くするようなお酒も300mlにすることでお手に取りやすいお値段に。
「北光正宗」(1,788円)
「信濃光」(1,300円)
「秀峰喜久盛」(790円)
「アルプス正宗」(1,980円)
「高天」(1,650円)
「御湖鶴」(1,980円)
「中乗さん」(1,650円)
の7銘柄をご用意。
上質なおうち時間を楽しみたい今だからこそちょっとした贅沢、してみませんか?
(銀座NAGANO情報マガジン「つなぐ」2020年11月号掲載)