野沢菜漬け×ソーヴィニヨン・ブランのマリアージュ
　
withコロナの中、昨年末に発表された「IWC（インターナショナル・ワイン・チャレンジ）2020」にて、県内8ワイナリー27種類のワインが受賞したという、うれしいニュースが届きました。
NAGANO WINEのポテンシャルの高さと品質の向上を感じずにはいられません！

さて、今月はその「IWC 2020」にてSilverに輝いた安曇野ワイナリー「安曇野 ソーヴィニヨン・ブラン2019」（2,750円）と、就一郎漬本舗の「野沢菜わさび」（432円）のペアリングをご紹介。

（実はおいしい組み合わせ！）

鼻から抜ける辛さと清々しい香りが、ソーヴィニヨン・ブランの品種香であるフレッシュハーブの香りと相まって、予想外のおいしさを醸します。
刻んだ野沢菜をクリームチーズと和えてディップにすると、より相性がよくなりますよ。

今年も楽しくNAGANO WINEを飲むことで、コロナ禍の県内ワイナリーの応援をお願いします！

（銀座NAGANO情報マガジン「つなぐ」2021年2月号掲載）

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