【イベントレポート】横山タカ子さんの信州の長寿ごはん ~春を待つ信濃大町 凍みの保存食文化と春の気配を味わうお膳~
銀座NAGANOでは毎月、郷土料理研究家の横山タカ子さんをお招きし、信州各地の市町村とコラボした一汁三菜を提供するイベントを開催しています。

令和7年度最後となる3月5日(木)の回では、10月の開催時も満員御礼で大好評だった大町市の YAMANBAガールズの皆さまに再度、銀座NAGANOにお越しいただきました。
今回は「春を待つ信濃大町 凍みの保存食文化と春の気配を味わうお膳」をテーマに、旬の恵みをふんだんに使った心温まるお料理をご提供いただきました。
🍎 大町市ってどんなところ?
大町市は横山先生の故郷であり、北安曇地域で唯一の“市”として政治・経済の中心機能が集まっています。
長野県北西部に位置し、西は富山県、北は白馬村と隣接しています。富山県と長野県を結ぶ 「立山黒部アルペンルート」長野県側の玄関口 として知られ、高瀬川が南北に流れる盆地に広がる、風光明媚な地域です。市域の約88%を森林が占める自然豊かなまちで、北アルプス等の山々が連なり、山岳文化が色濃く息づいています。
🍱 本日のメニュー
先 付 越冬野菜の小皿(雪中キャベツ/雪下人参)
お 重 ニジマスの蕗味噌焼き 花わさび添え
凍み大根と凍み豆腐の煮物
油揚げの結び煮
大根とりんごのサラダ
季節の漬物(紫大根・野沢菜)
紫米ごはん
小 皿 長芋の豆乳煮
後出し 野沢菜の粕汁
天ぷら(長ネギ・ふきのとう)
食 後 いちご大福
カエデ紅茶
📝 イベント後記
今回は、横山先生の地元・大町市がテーマ。
彩り豊かな豪華なお重が並び、会場は春を待つワクワク感に包まれました。
また、樹液をつかった自然な甘みのカエデ紅茶や横山先生が子どもの頃のおやつとしてよく召し上がっていたという凍り餅を使って「いちご大福」 をご自身で作る体験もあり、参加者のみなさまは興味津々。
和やかで楽しい時間となりました

🔔 次回予告【令和8年4月17日(金)】
次回は毎年大人気の宮田村「アスパラ」の回 です。
通常販売されている3倍ほどの太さ の立派なアスパラを使った特別メニューをご提供します。
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。

*写真は令和7年度に提供したお料理になります。