【イベントレポート】横山タカ子さんの信州の長寿ごはん ~北アルプスの麓・池田町から届けたい、自然が育む信州の味わい~
銀座NAGANOでは毎月、郷土料理研究家の横山タカ子さんをお招きし、信州各地の市町村とコラボした一汁三菜を提供するイベントを実施しています。
12月は12日(金)に池田町の食材と、信州ならではの発酵文化を活かしたメニューで、心も体も温まるお料理をいただきました。
料理を手掛けたのは、池田町で「発酵とくらし おはこ」を営む西山ご夫妻を中心とした移住者シェフの皆さん。横山先生の監修のもと、地元の恵みを丁寧に仕立てたお品書きは、まさに信州の食文化の粋を集めた内容です。
✨長野県池田町ってどんな町

池田町は、長野県北西部の北アルプス地域に位置する町で、西に飛騨山脈(北アルプス)を望み見ることができる人口約1万人の町です。「池田町」という町は全国に4つありますが、「いけだまち」と読むのは長野県池田町のみ。花とハーブの里として知られ、てるてる坊主の作者・浅原六朗氏の出身地でもあります。正午になると町内にてるてる坊主のメロディが流れます。
🍴今回のお料理

🍷食前酒 ガーデンハックルベリービネガーの炭酸割り(ノンアルコール)
🥗先 付 ローゼル入り和風ポテトサラダ
人参と蓮根の塩麹きんぴら
きのこのバルサミコ酢マリネ
厚揚げ豆腐のニラ醤油麹がけ
🥣椀 物 大根と干瓢の葛流し
🐟向 付 信州サーモンのなめろう
🐖焼 物 信州吟醸豚の酒粕味噌焼き
🍚御 飯 池田町産れんげ米・紫米の御飯
🥒香の物 野沢菜の切り漬け
紫大根の梅酢漬け
🍰水菓子 酒粕チーズケーキ ~ガーデンハックルベリージャム添え~
🍵食後茶 安曇野産ハーブ入りハーブティー
🎁お土産 清らかな水で作った豆腐
👍総評
・ガーデンハックルベリーはナス科の植物で、ブルーベリーの約7倍のアントシアニンを含むスーパーフード。鮮やかな紫色と爽やかな酸味が食欲をそそります。
・先付には、発酵調味料を活かした副菜が並び、どれも素材の旨みが引き立つ味わい。特に厚揚げ豆腐にかけたニラ醤油麹は格別です。
・椀物は、葛のとろみが体を温め、冬にぴったりの一品。
・信州サーモンは、ショウガ・ねぎ・味噌との相性が抜群で、新しい食べ方の発見でした。
・吟醸豚は、酒粕と味噌の香りが豚肉にしみ込み、深いコクを楽しめます。
・ご飯は、もちもち食感と美しい紫色。アントシアニン豊富で健康にも良い一品。
・香の者には、信州の定番・野沢菜は外せません。紫大根の梅酢漬けは色鮮やかで箸休めにぴったり。
・水菓子は、酒粕の風味がしっかり感じられる濃厚な味わい。ハックルベリーの甘酸っぱさがアクセント。
・食後茶は、ハーブの都のラベンダーやカモミールをブレンドした香り豊かな一杯で、食後の余韻を楽しめました。
・サプライズでお土産までいただきました。写真はありませんが、町長からみなさんにお渡しいただきました。
📗イベント後記
今回のイベントには、町長と議長のお二人にも参加いただき、町のご説明をいただきました。



町長によると、町には大型スーパーや病院もあり、生活インフラは整っている。
加えて、北アルプスの景色が美しく、移住者からは「水とお米が美味しい」という声が多いそうです。水の美味しさは、今回ご提供したれんげ米等のお米の美味しさにもつながっており、町では食育にも力をいれているとのことです。なお、写真にある食育のポスターは議長の手作りという力のいれようです。
ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
😆次回予告
次回は令和8年1月22日(木)、善光寺のある長野市とのコラボイベントを予定しています。

信州の伝統的な食文化を楽しめる貴重な機会、12月15日(月)から下記ページで参加申し込みの受付を開始しました。
皆様のご参加をお待ちしています❗
申し込みはこちら👇
https://www.ginza-nagano.jp/collections/01/products/260122event