【イベントレポート】横山タカ子さんの信州の長寿ごはん ~善光寺門前のまちから「ながのの旬菜御膳」で伝える、四季と暮らしの知恵~
銀座NAGANOでは毎月、郷土料理研究家・横山タカ子さんをお迎えし、信州各地の市町村とコラボした“一汁三菜”を提供する人気イベントを開催しています。
令和8年最初の回となる1月22日(木)は、長野市の旬の食材をふんだんに使った「ながのの旬菜御膳」。
地域で長く親しまれてきた味わいを丁寧に料理し、信州の食文化を心ゆくまで楽しめる内容となりました。

🍎 長野市ってどんなところ?
長野市は長野県の県庁所在地。北信五岳に囲まれ、豊かな自然と深い歴史文化が息づく街です。
善光寺門前から広がる農村地域では、標高差や寒暖差を生かした多品目の農業が盛んで、四季折々の野菜、果物、穀類が育ちます。
この地域では古くから保存食や発酵食といった“暮らしに根ざした食文化”が息づいてきました。
それは、健康的で長寿を支えてきた知恵そのもの。今回の御膳にも、そんな“長野らしさ”がぎゅっと詰まっています。
🍱 本日のメニュー

✨食べてみた感想(総評)
🍘北信以外ではあまり知られていない「にらせんべい」
チヂミのような食感に、甘じょっぱい味噌をぬっていただく郷土食。
美味しくないわけがない…!素朴なのにクセになる味でした。
🍚とろろご飯の“粘り”が段違い
長野市の長芋は粘りが強く、口に入れるとふわっと広がる香り。
「何杯でも食べられそう」と思わせる危険な一品です。
🥣れんこん団子汁のやさしい旨味
すりおろしたれんこんを使った団子は、ふんわりと滑らか。
野菜と昆布のだしがしみわたり、とろろご飯とのコンボはもう逃げられない。
🍲物販で即完売となった、幻の「綿内れんこん」を使った筑前煮
ほのかな土の香りが、れんこん本来の甘みを引き立てます。
「ずっと食べていたい」と思うほどの幸福な味わい。
🥗白菜サラダは“赤紫色”!?
写真で見る限り白菜と思えない鮮やかな色。
「こんな白菜があるんですね」と驚きました。
りんごの“さしす”ドレッシングが爽やかです。
🍰長芋あんロールの優しい甘さ
東京ではまず見ない、青きなこと長芋を合わせ簀巻きにしたもの。
きなこの香りと餡の甘さが絶妙のバランスで、和食料理のデザートとして完璧な一品でした。
そこに長野のシャインマスカット🍇とりんご🍎が添えられ、満足度MAX。
📝イベント後記
普段あまりれんこんを料理しない私ですが、物販コーナーのれんこんや長芋がどんどん売れていく様子にびっくり。
実際に料理を食べてみて、その理由に納得しました。筑前煮が美味しい(煮物のおいしさを初めて知りました💦)。
幻の綿内れんこんは完売してしまいましたが、長野は他にも美味しいものがたくさんあるので、ぜひ一度、本場の味を体験してみてはいかがでしょうか。
長野駅までは東京から新幹線で約1時間半。日帰りでふらっと訪れるのにもぴったりの距離ですよ👍
🔔次回予告[令和8年2月10日(火)]
次回は、豊富な湧水と文化・芸術の薫り高い「安曇野市」とのコラボ。
おしゃれなカフェが多く、移住先としても人気の地☕
自然と文化が美しく調和する安曇野の魅力を、水がきれいでなければ育たないわさびを使った料理を通してお届けします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております❗
👇 お申し込みはこちら
https://www.ginza-nagano.jp/products/260210event