江戸時代、五街道のひとつとして整備された中山道。山合いを縫うように流れる木曽川に沿って、険しい峠を越え深い谷を抜ける木曽路には、中山道69宿のうち11の宿場が置かれ、多くの人々が往来しました。そして、豊かな森林の恵みを活かし、木工品を中心とする独自の手しごと文化も育まれました。
今回のライフスタイル・オブ・信州では、昨年、日本遺産にも認定された木曽路で受け継がれる伝統から、信州のものづくりの原点と未来を探ります。
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