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長野県産品コラム vol.5「凍り豆腐」

大寒から2月にかけてピークを迎える長野県の厳しい冬の寒さを生かし、作り伝わる伝統保存食が「凍り豆腐」。長野県は生産量全国1位を誇ります。

工業化が進んだ今でも昔ながらの製法で作っているお宅やお店もあり、固く作った豆腐を切り、夕暮れ時から屋外に並べ凍らせた後、ひも(わら)で吊るし何日かけ乾燥させ出来上がります。

原料の大豆は畑のお肉とも形容され、たんぱく質を豊富に含みます。
「凍り豆腐」は、長野県の寒い冬に欠かせない貴重なたんぱく源であったことは間違いないでしょう。
もう1つ注目したい栄養素はカルシウムです。
大豆加工食品の中でも際立ってカルシウム含有量が多く、老若男女問わず積極的に食べたい食品です。

今では小さくカットされたものや粉末の商品もあり、アイデア次第で様々な料理で大活躍!煮物や和食のみならず、戻した凍り豆腐を細かくカットし、ひき肉と同じように炒めればミートソースやドライカレーなど洋食に使うことが出来ます。
卵液を染み込ませてバターで焼けばフレンチトースト、揚げれば唐揚げやかりんとう・ドーナツにもなります。
粉末は小麦粉の代わりに使うことも出来ます。
「凍り豆腐」をいつものレシピに取り入れてみてはいかがでしょうか?

【執筆者】
Ohisama料理教室 ソイフードマイスター 王鷲美穂

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Breath of Nagano「凍り豆腐」

長野県のヒト・コト・モノとあなたを“つなぐ”情報マガジン「つなぐ」2023年1月号掲載

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