LANGUAGE

ショップ最新情報ショップ最新情報

銀座NAGANOソムリエ花岡純也の avec du NAGANO WINE -Dec.2018-

山葡萄2~山葡萄ワインはジビエ料理とともに~

朝晩の冷え込みも厳しくなり、冬の到来を感じる信州では、11月15日に狩猟解禁となり、ジビエが旬を迎えました。
きのこと一緒にお鍋にしたり、シンプルに焼肉といただいたりと、これからの季節に楽しみたい”信州の味覚”ですね。

今月のおすすめワインは、そんなジビエ料理と相性のいい安曇野ワイナリー(安曇野市)「山葡萄」(2,808円)
山葡萄から造られる赤ワインはとかく酸味が強く、尖ったイメージがありますが、この山葡萄はとても果実味が強く、果実の力強さと酸のバランスが取れたワインです。

 

 羊飼いソーセージ
 一緒にいただきたいジビエとしておすすめなのが、羊飼い松岡(長野市)「羊飼いソーセージ」(1,000円)。ご家庭で召し上がる機会もまだ少ないと思われるジビエを手軽に楽しむことができます。
 
冬の寒さが一層厳しくなる季節、信州の山の恵みを楽しみながら暖を取る贅沢、ぜひお試しください。

 

A505176F-10A1-4CFF-9F75-FBFB5A7C7F62
花岡純也さん
松本市出身
日本ソムリエ協会認定ソムリエ
NAGANOワイン応援団代表

  • 信大クリスタル®
  • li class="slide">フランス人食材研究家の長野テロワール旅
  • 麹が拓く食の新たな可能性
  • 踊らまいか!信州の風流踊り
  • 信州ブランドアワード2022受賞者決定
  • なぜ信州味噌なのか
  • 長野のご当地パン 牛乳パンの魅力に迫る
  • 信州の酒はテロワールを語る
  • 信州の肉を喰らう!第2弾
  • 南信州の人々と風土が育む「市田柿」(WEB限定記事)
  • 信州の肉を喰らう!第1弾
  • 制約を乗り越え旨くなる長野の米づくり
  • 里山のクラフトジン
  • NAGANO WINE物語
  • 長野とあんず