NAGANO WINE ロゼ元年!世界的流行のロゼの魅力とは
- 予約制(有料)
- 20歳以上

私たち日本人には、白ワインでも赤ワインでもない、どっちつかずのイメージが強いロゼワイン。
以前は甘口のものも多かったですが、本格的なロゼワインが県内のワイナリーから続々リリースされています。
その魅力は、前菜からメインまで1本で通せる守備範囲の広さ!
ワインは原料のぶどうで8割決まるともいわれますが、ロゼワインは醸造家の”腕”が8割ともいわれています。
また、ロゼワインの品質が上がると、必然的に白ワイン、赤ワインの品質も上がる!?その意味とは。
ゲストに日本で一番ロゼワインを造っていると自負する、シャトーメルシャン ゼネラルマネージャーの小林弘憲さんを迎え、品種、製造方法、提供温度帯など、いろんな角度からロゼワインを紐解きます!
また当日ご提供するワインは4種類を予定。
メルシャンからは、小林さまに「セラードア限定品」を特別にご用意いただきました。
参加をご希望の方は、下の応募フォームよりお申し込みをお願いします。
「ご希望の開催回」欄で、参加ご希望回のプログラム番号を選択してください。
開催時間/
①13:00~14:30(プログラム1)
②16:00~17:30(プログラム2)
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シャトーメルシャン ゼネラルマネージャー 小林弘憲さん
1999年メルシャン入社。その後ワイン研究の道に進み、ボルドー大学やオーストラリア他、世界で醸造技術を学ぶ。
2010年シャトー・メルシャン製造課兼技術係に着任。
2017年から2年間、本社生産部を経験し、その後、桔梗ヶ原ワイナリー、椀子ワイナリーの計画・建設に携わる。
2019年4月より椀子ワイナリー長兼農地所有適確法人ラ・ヴィ-ニュ株式会社に従事。栽培から醸造まで一貫したワイン造り探究をする。
シャトーメルシャン 椀子ワイナリー長兼桔梗ヶ原ワイナリー長を経て、今年から現職に就かれている。 -
長野県ワイン協会公認 NAGANO WINEアンバサダー 花岡純也さん
長野ワインの第一人者として、インタープリター(伝え手)として活動。
松本市内で長野県産ワイン専門店を立ち上げるほか、銀座NAGANOソムリエとして啓蒙活動にも従事。長野ワインの著書など執筆活動も多数。
信州ワインバレー構想推進協議会 副会長、日本ワイナリーアワード審査員、NAGANO WINE応援団運営委員会 代表、信州6次産業化推進サポート員、日本ソムリエ協会認定ソムリエ
- 開催日2023年07月30日(日)
- 時間13:00~14:30 /16:00~17:30
- 定員各24名(申込先着順)
- 参加費4,000円
- お問い合わせ(一社)長野県観光機構 TEL 090-6476-2183 メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください
- 備考キャンセルの場合は、必ず予めご連絡をお願いします。NO SHOWにつきましては、以降のワインイベントのお申し込みをお断りする場合がございます。