銀座NAGANO 唎酒師・玉岡あずみの
今宵楽しむ 酒と肴
2021.04.15
「59醸酒2021」がリリースされました
昭和59年度生まれの酒蔵の跡取り5人がつくるユニット・信州59年醸造会、通称「59醸」。
「全蔵同じ品種の酒米」、「精米歩合59%」というルールのもと、その年のテーマに沿って醸される「59醸酒」が今年もリリースされました(各1,980円)。
5月9日のオンラインイベントにあわせて例年より早めの発売開始です。
7年目となる今年のテーマは「七三(シチサン)」。
人と会うことが難しくなってしまった2020年、人は皆どこかでつながりを持って生きていることを強く感じた方も多いのではないでしょうか。
だからこそ、酒造りに携わる人、呑んでくれる人たちとの繋がりを隙間なく「ぴっちり」と。
真摯な酒造りを「ビシッ」と。そんな想いが込められ、ぴっちり・ビシッと醸された今年の59醸酒をぜひお楽しみください
(銀座NAGANO情報マガジン「つなぐ」2021年5月号掲載)
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