【7/8(土)開催】注目度No.1 シードル解禁フェア 松川町の旬をまるごとお届けします(*^^*)
2017.07.04
こんにちは!銀座NAGANOイベント担当の丸山です♪
今回は、果樹栽培100年以上の歴史をもつ松川町がお届けする、大注目イベントをご紹介します★
7月8日(土)は、昨年のりんごで仕込んだ松川シードルの解禁日。
当日は、松川町の農園主や醸造家がお待ちしております!
10種のシードル・林檎ワインの中から、お好きな3種を選んで、心躍るおつまみとともにお楽しみください♪
今回は、最新のおつまみの最新情報をお伝えします!
☆そば粉・黒豚・野菜を使ったガレット
松川町には循環型有畜複合農業を行っている燦燦ファームという農園があります。
今回はそこで育てた、そば粉・黒豚・野菜を使ったガレットをご用意。
南アルプスが一望できる「さんさんファーム森の家」では、黒豚のバーベキューやキャンプも楽しめるんですよ。
ぜひ一度訪れてみてくださいね。
☆くだものの里 松川町の一番乗りさくらんぼ
町内では21件の農園がさくらんぼを栽培。
露地で栽培されたさくらんぼは厳しい気候の中でたくましく、そして農園の方の優しい手を借りて育ちます。
6月中旬から7月初旬まではサクランボ狩りが楽しめますよ。
サクランボの後は…ブルーベリー、桃、プルーン、貴陽、梨、ブドウ、リンゴと続きます。
☆青いダイヤ 梅の産地 生田の花梅(梅の砂糖漬け)
天竜川の東側、生田地区では昔は梅(竜峡小梅)の栽培が盛んでした。
かつて、最盛期には1キロ1万円の値がつき、青いダイヤともいわれた逸品。
今日は味の里まつかわのおばちゃんたちが手塩にかけた花梅をご用意しました。
ヨーロッパやアメリカでは、衛生的な水の入手が難しかったことから、日常的にりんごの発泡酒が飲まれてきた歴史があります。
一方で、松川町のシードルの歴史はというと、保管していた自家製のりんごジュースが発酵しはじめたのが始まり。
現在では、りんご畑の中の小さなワイナリー「まし野ワイン」で醸造が行われ、数多くのりんごワイン・シードルが生まれています。
果樹栽培から100年の歴史とともに新たに生まれた松川町のシードル文化。
各農園オリジナルの味を、松川ならではのMIX文化で、優しく陽気に楽しみましょう(=゚ω゚)ノ
※プレート(南信州香るおつまみ)には数に限りがございます。
取り置き希望の方は、下記のフォームよりご予約ください。
あわせて特記事項の欄に来場予定時間をご記入ください。