ライフスタイル・オブ・信州「日本ジャムのルーツは信州にあった!?」
2018.03.20
明治43年4月20日、長野県知事から明治天皇へジャムが献上されたことから、日本ジャム工業組合では毎年4月20日を「ジャムの日」に制定しています。
献上されたジャムをつくったのは三岡村(現小諸市三岡)の塩川伊一郎父子。全国に先駆けて品質の高いジャムを生産していた小諸は、日本のジャム製品の発祥の地であるともいわれます。
今回のライフスタイル・オブ・信州は、小諸のジャムのルーツ、そして上質で多彩なフルーツを育む信州での現在のジャムづくりをご紹介します。
⇒ ライフスタイル・オブ・信州「日本ジャムのルーツは信州にあった!?」はこちら
また銀座NAGANOでは、4月20日の「ジャムの日」に合わせたイベントを開催します。この機会にぜひ信州のジャムを味わってください。
・4/21(土) ジャムに恋する3日間〜ジャムでおいしくなる料理講座〜
・4/22(日) 信州のジャム&パンまつり