奈川在来のとうじ蕎麦[ながわ観光協会/松本市奈川]
- 予約制

信州蕎麦Week 殿堂入りの名物蕎麦が登場
浸しあたためて食べる伝統の味
2,000mを超える山々と5つの峠に囲まれ、飛騨と信州をつなぐ野麦峠を源とする奈川の渓谷沿いにある松本市奈川地区。
地元蕎麦店のご主人方が、奈川在来の新そばを「もり」と伝統の「とうじ蕎麦」でご提供します。
「とうじ蕎麦」とは
寒さの厳しい野麦峠の里、松本奈川地域で冬でもおいしい蕎麦をと考えられたもてなし料理。
柄の長い「投じ籠」に小盛りにした蕎麦を入れ、野菜やきのこ、山菜、合鴨肉などたっぷりの具を醤油仕立てにした鍋に入れ、さっと湯がいて食べる伝統の味です。
天昇の蕎麦「奈川在来」とは
標高1,000mを超える奈川地区固有の品種です。
一時期その栽培が途絶えてしまったのですが、わずかに残っていた種を用いて約20年の歳月をかけ、地域の人々の努力で復活を遂げました。
この「奈川在来」は、喉ごしも色も香りもよく力強い味わいが特徴で、他の蕎麦との違いは歴然。
生命力が強く、風雨により茎が倒れてしまっても翌日には穂先はしっかりと上を向くことから、“天昇の蕎麦”とも呼ばれ、昔ながらのしっかりとした蕎麦の味わいが楽しめます。
【昼の部】奈川在来のもり&とうじ蕎麦(プログラム1・2)
もり蕎麦、とうじ蕎麦、奈川の名産赤カブ漬けをお楽しみください。
時間 11:30~12:30(プログラム1)
13:00~14:00(プログラム2)
料金 1,200円
定員 各24名
【夜の部】そば前と奈川在来のもり&とうじ蕎麦(プログラム3)
もり蕎麦、とうじ蕎麦、そば餅、奈川の名産赤カブ漬けや花豆などのおつまみを松本の地酒とともにお楽しみください。
時間 17:30~19:00(プログラム3)
料金 2,500円
定員 24名
14:00~17:00は、松本市奈川地区の観光情報をご案内しておりますので、お気軽にご来場ください。
- 開催日2019年01月22日(火)
- 時間11:30~19:00
- お問い合わせ銀座NAGANO TEL 03-6274-6015 メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください
- URLhttps://nagawa-vill.jp/