ジャムフェア開催中!
2024.04.12
銀座NAGANOで恒例の「ジャムフェア」が始まりました!
人気の沢屋(軽井沢町)のジャムは18種類、この時期だけの取り扱いとなる飯島商店(上田市)の「四季のジャム」は14種類取り揃え、定番商品を含めると100種類近いジャムが勢揃い!圧巻のラインナップです。
おすすめは、今回から取り扱いを始めた上高地ブルーベリー園のブルーベリージャム。
自家栽培のブルーベリーとてんさい糖のみを使用した果実感たっぷりのジャムで、ブルーベリー園で働いている障がい者施設の皆さんのアート作品がラベルデザインに使用されています(全7種類)。
ジャムでは見かけないカラフルで楽しいデザインになっているので、インスピレーショでお選びください♪
上高地ブルーベリー園(松本市)
・アートコラボジャム(110g)680円
4月20日は「ジャムの日」
日本ジャムのルーツは信州にあった!?
明治43年4月20日、長野県知事から明治天皇へジャムが献上されたことから、日本ジャム工業組合では毎年4月20日を「ジャムの日」に制定しています。献上されたジャムをつくったのは三岡村(現小諸市三岡)の塩川伊一郎父子。全国に先駆けて品質の高いジャムを生産していた小諸は、日本のジャム製品の発祥の地であるともいわれます。