軽井沢アートフェス in 銀座NAGANO 2020〔DAY3〕
- 一部予約制(有料)
- 予約優先

軽井沢を味わう アートを楽しむ
自然とアートにあふれる軽井沢がアートフェスとして4日間銀座に登場します。
展示、カフェ、マルシェの他に、レクチャー、ワークショップとライブでアートをお楽しみください。
〔DAY3〕イベント
2月16日(日)11:30~13:00
【講演】「昭和の軽井沢の思い出」講師/白石良多さん(要予約)
-プログラム1
幼少の頃から北軽井沢の一匡邑に毎年訪れ、60年以上軽井沢の移り変わりを見続けてきた白石氏が、大正末に開かれた別荘地一匡邑、幼いころの思い出、多くの文化人や避暑客を軽井沢から北軽井沢へと運んだ草軽電気鉄道についてお話しします。
講 師/白石良多さん
参加料/無料
定 員/30名(申込先着順)
2月16日(日)16:00~17:30
【講演】「絵心について思うこと」講師/細川護熙さん(要予約)
-プログラム2

撮影/齋藤芳弘
政治の世界を退いてから始めた焼きものと絵画。
80歳を超えても制作意欲は衰えず大作に挑む毎日。
大切にする日本人の美意識や感性について、自身の作品を紹介しながらお話しします。
講 師/細川護熙さん
参加料/無料
定 員/30名(申込先着順)
※講演の録音はご遠慮ください
※下の応募フォームから、希望のプログラムNoを選択し、必要事項を入力のうえお申し込みください
※細川護熙さんの講演(プログラム2)は定員となりましたので、申し込み受付を締め切りました(1/28)
●会期中常時開催(予約不要)
2月14日(木)~17日(月)11:00~19:00(14日のみ12:00~)
【展示】昭和の軽井沢―草軽電気鉄道のある風景
北軽井沢の一匡邑で暮らした大村春夫氏は、ディテール豊かな文章とスケッチで昭和の軽井沢の記録を数多く残しています。文人、著名人、湯治客や避暑客を運び昭和37年まで活躍した「四千尺高原の遊覧列車」草軽電気鉄道のある風景スケッチを展示します。鉄道愛好家の方は必見です。
【軽井沢キッチン】
軽井沢老舗の伝統の味から軽井沢通の間で人気のお店の味をアソートしたランチプレートと、丁寧にドリップしたタリアセンコーヒーを期間限定の特別価格でお楽しみください。
【軽井沢マーケット】
軽井沢で人気の食品、工芸品等、軽井沢のミュージアムショップで人気の商品をお求めください。
●会期中のイベント ※詳細・申し込みは、各イベントページ(リンク先)からどうぞ
〔DAY1〕2月14日(金)
17:00~18:00【ライブ】アコーディオンのバレンタインライブ
〔DAY2〕2月15日(土)
13:00~14:30【ワークショップ】「小瓶の中の花園 ~ハーバリウムワークショップ」
16:30~18:00【ワークショップ】「書☆アートワークショップ 漢字って面白い!字はもともとアートだった?!」
〔DAY4〕2月17日(月)
14:00~16:00【講演】「ゴッホ事情・今=ゴッホをより深く読み解く」講師/ゴッホ研究家 吉屋敬さん
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白石良多さん
東京都渋谷区生れ。成城学園初等科、中学校、高等学校を経て京都大学工学部卒業。
現職 音羽産業株式会社 取締役 管理本部長。
祖父が友人達と拓いた、北軽井沢にある「一匡邑」に幼少のころから訪れる。関西に住んでいた学生時代、最初に勤めた会社の勤務地である四日市にいた12年間も含め、北軽井沢歴60年以上。最近は北軽井沢マラソン(標高差200m)、碓氷峠ラン(標高差400m)に毎年挑戦している。 -
細川護熙さん
1938年、東京生まれ。細川家18代当主。
朝日新聞記者を経て、衆参議員、熊本県知事、日本新党代表を歴任。
第79代内閣総理大臣を務める。
還暦を機に政界を引退した後、湯河原の自邸「不東庵」にて、
作陶、書、水墨画、油絵、漆芸などを手がける。
2001年以降、国内外にて個展を開催。
現在は、襖絵、障壁画などの制作が中心。
公益財団法人 永青文庫 理事長
公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト 理事長
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 代表理事
- 開催日2020年02月16日(日)
- 時間11:00~19:00(講演11:30~13:00/16:00~17:30)
- 参加費無料
- お問い合わせ軽井沢美術館協議会 TEL 03-3401-8896 メールでのお問い合わせはこちら※お問い合わせの際は、件名に「イベント名」と「開催日」をご記入ください
- URLhttp://museum.karuizawa.ne.jp/