イベント情報

ふるさとの余白から、つくりたい未来を“そうぞう”する

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★本イベントは、local ambassador program参加者の取り組んでいる「下條村農業支援プロジェクト」の市町村向け中間報告会／ディスカッションを一般公開し、緩やかに参加していただけるイベントです★

ふるさとLIFE CAMPUSは、
ふるさとを探求や挑戦の場とする(or今後していきたい)都市部の若者と、
すでに地域でプレーヤーとして挑戦しておられる方とが繋がり、挑戦に向けた一歩を踏み出す機会の提供をしている団体です。

そんな地域で挑戦したい都市部の人と、地域プレーヤーさんが繋がる機会として、2024年1月より「local ambassador program（地域プレイヤーの右腕プロジェクト）」が始動しました。

＜＜local ambassador program（地域プレイヤーの右腕プロジェクト, LAP）とは？＞＞
地域で活動する「ローカルプレイヤー」と共に現状課題の解決に取り組み、継続的な取り組みで自らも関係人口になる地域伴走型プロジェクトです。実際に現地の視察も行うため、地域の現在地に対する理解を深めつつ取り組むことが可能です。

今回は、首都圏から3名がプロジェクト企画者として参画。
1月に実際に本プロジェクト対象地となる下條村へ視察に伺い、2月～3月にかけて企画をカタチにしていきます。

＜＜今回のイベントについて＞＞
今回は、1月より活動を開始してきたアンバサダーたちのプロジェクト中間報告を公開します。
市町村担当者への進捗報告も兼ねている本イベントでは一般参加枠として地域プロジェクトの進行や報告の様子をご覧いただけます。

テーマは、「農園の人手不足を首都圏の関係人口で解消するには」です！

また、報告後にはメンバーとのディスカッションや交流も予定しております。地域との関係構築の第一歩にも繋がりますのでお気軽にご参加ください！

Q　アンバサダーではないけど、急にイベントに参加してもいいの？
・地域プレイヤーの右腕という関わりに興味をもったけど、どんな雰囲気か知りたい
・プロジェクトには参加できないけど、地域の方と意見交換するという体験をしてみたい
こんな方はぜひお気軽にご参加ください。
地域プレーヤーさんのことや活動を「あまり知らない」からこそのご意見が気づきに繋がります！
＊議論に参加するのはあまりやりたくないけど、雰囲気だけ知りたいという方はアーカイブチケットをご購入ください。
発表会／ディスカッション風景を見ていただけます。

＊担当者による下條村のご紹介＊
南信州の南部に位置し、真っ白なそば畑が広がる 人口3,500人ほどのとっても小さな村です。
りんご・梨・柿などの果樹栽培も盛んで、コンパクトな田舎暮らしができます

＊下條村の地域プレイヤーをご紹介＊
瀧井 悠爾さん（瀧井梨園／梨生産者）
婚約をきっかけにかねてから憧れていた田舎暮らしを考えるようになり、2020年に東京都から夫婦で下條村に移住する。3年間の地域おこし協力隊を経て、2023年4月から梨農家として独立。築150年の古民家を購入しリノベーション中。今年の4月には第一子を迎え、家族3人で田舎暮らしを満喫中です。

＊イベント概要＊
日時：　2月18日17時〜18時 (18時15分頃まで伸びる可能性あり)
場所：　銀座NAGANO5階シェアスペース
参加費：無料
参加者：市町村担当者／地域プレーヤーゲスト／ふるさとアンバサダー／一般のみなさま

＊こんな方にオススメ＊
・これから地域を通じて探求や挑戦をしてみたい方
・都市,地域…etc.様々な人の視点でリアルに考えていることに触れながら、思考を巡らしてみたい方
・地域側のやりたいこと/課題に一緒に取り組んでいきたい方
・地域の課題/ニーズについてまずは触れてみたい方

＊タイムテーブル＊
※現在調整中です。

＊ふるさとLIFE CAMPUSとは＊
ふるさとを自分たちの手で創り、地域の方と関わりながら、自己表現として仕事や暮らしを模索したい若者のコミュニティ。長野県を中心に活動拠点を拡大中。コミュニティメンバーを募集中です！
※ふるさと LIFE CAMPUSは、長野県 信州暮らし推進課からの委託事業を機に生まれた任意団体こくりな(Co-Creation Nagano)から発展して生まれました。

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